乾燥肌対策
乾燥肌とは、角質層の水分が少なくなり、皮脂の分泌が低下することによって、皮膚の表面が乾燥した状態のことをいいます。
乾燥肌になると白い粉がふいたり、かゆみがでてきます。
原因として
・冷暖房の使いすぎ
・体を洗う時に強くこする
・刺激の強い洗浄剤を使っている
・洗浄剤のすすぎが不十分
・皮脂の分泌が低下
・発汗量の低下
があります。
正しい乾燥肌対策スキンケア
・洗い方編
1. 優しく洗おう
かゆみの原因となる皮膚表面の汚れはきちんと落とすことが大切です。
ただし、必要以上に皮脂を落とすと肌はより乾燥するので、ナイロンタオルやアカスリタオルなどでゴシゴシ擦るのは禁物。綿のタオルなど、アレルギー反応が起こしにくい、素材のものを選ぶようにしましょう。
2.ボディソープ
選び方乾燥肌の人は低刺激性のものを選ぶようにしましょう。
乾燥肌専用で、皮脂を落としすぎないよう洗浄力がコントロールされた洗浄剤がベストです。
3. 洗い残しは乾燥肌の原因
洗い残しは、かゆみや炎症の原因となりますので、ぬめりがなくなるまでしっかり洗い流洗い流しましょう。
すすぎ落ちがよいボディソープを選ぶことも重要なポイントとなります。
・入浴編
1. バスタブに浸かるようにしよう
バスタブにゆっくり浸かることで、皮膚の汚れが落ちやすくなり、入浴後の保湿剤が肌に浸透しやすくなります。
ただし、熱いお湯は体温を上げてしまい、かゆみを増すこともありますので、できるだけ40℃以下のお風呂に入るようにしましょう。
2. 入浴剤の選び方
保湿系の入浴剤を入れることで、皮膚の表面に被膜ができ、入浴後の乾燥を防いでくれます。
保温・温熱効果や洗浄・殺菌効果が高い入浴剤は刺激が強いため、乾燥肌を悪化させることもありますので、乾燥肌の人は保湿系入浴剤を選ぶようにしましょう。
・保湿編
1. 入浴後は保湿剤を塗ろう
入浴直後は、肌内部への浸透と吸収力が高まっているので、保湿するのに絶好なタイミングといえます。
肌の内側から潤いを保つためにも、保湿剤をしっかり塗りましょう。乾燥がひどい場合は、1日数回塗ることをオススメします。
2. 保湿クリームの選び方肌の乾燥がひどい人は、ジェルや乳液などのさっぱりしたタイプよりも、被膜を作って水分の蒸発を防ぐ油性の強いタイプがオススメです。
肌に優しく、なじみやすい成分を選んで使うようにしましょう。
3. 湿疹が場合は皮膚科で診てもら赤みがでたり、ひっかき傷が原因で湿疹が起きている場合は、皮膚科を受診しましょう。
早めに受診することで、傷跡などが残りにくくなります。